幻の障害年金とは何か!? 本来受給権があるのにも拘らず、様々な事由により、未だ支給されていない障害年金をいう。これは、大きく二つのタイプに分けられる。
一つは、障害年金の制度自体を知らない、自分が該当する程度の障害と思っていない等の理由により、裁定請求自体をしていない状態のものであり、今一つは、既に裁定請求はして、現実に障害年金を受給しているが、受給できる筈であった年金の一部(5年遡及前の年金)を国の消滅時効の運用誤りにより、不支給とされているものである。
どちらも大きな問題であるが、後者については、多くの方が、国の違法な取扱いに気付いていないという特徴がある。
これら幻の障害年金を少しでも減らすのが本サイトの大きな目的である。
1 目的
①障害年金の制度の普及(個別の受給権取得方法を含む)
②不合理な年金制度の運用改正、又は法改正
③関係者の悩みや苦痛の解消
2 運営内容
①障害年金裁定請求の可否(個別相談)
②障害年金裁定請求方法の最善策の検討
③既に受給権のある方の未支給年金(幻の障害年金)請求の可否
④上記請求時の最善の方法
⑤上記の場合の費用対効果、別の方法との費用比較